銀魂BL小説

沖土【お風呂】
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俺はどうしちまったんでさァ


こんなにも

あの人を思ってるなんて






「総悟」
俺は作業をやめて振り返った
「なんですかぃ??土方さん」
「近藤さんが今日は俺達二人で風呂だってさ」
俺はいったん止まった
(二人で風呂…?)
「そんもん我慢したくても出来なくなりまさぁ…」
俺は小さく呟いて浴場へむかった




先に土方が入った
まぁ真選組の浴場だ
二人が入るには十分な広さである

ドアを開けると土方が体を洗っていた
「土方さん背中洗いますぜイ?」
どうしたんだコイツ…とでも思ったのだろう
一瞬睨んだが
「頼む」
とだけ言って前を向いた
ゴシゴシ
背中を洗う音だけが広い浴場に響いた



「土方さん…」
なんだ?といってこちらを見たがまたすぐに前を向いた
「前も洗ってあげまさァ」「はァ!?なにいって…っぁ止めっ」
土方の自身を泡のついた手で激しく扱いた
「なにしてっっ」
土方の言ってることを無視して総悟は続ける
総悟にはもう理性の欠片もないみたいだ
「土方さんこっちも綺麗に洗ってあげまさァ」
雷の辺りを反対の手で撫でる
土方は顔を真っ赤にして総悟を振り返ったがその表情が総悟の理性を余計壊す結果となった
「っっっ」
クプッとおとを立てながら総悟の指を一本二本と飲み込んでいく
「土方さん…声出してくだせェ」
土方は必死に耐えながら首を振った
「しょうがないですねぃ」そういうと総悟は激しく中の指を動かした
ブジュッジュッとイヤらしい音が耳につく
「ゥァッッッもぅで…っる」
総悟は一気に手を速めた
「っクッ」
ドクンと波を打って土方が白濁を出した
「すげーや…土方さんグチョグチョでさァ」
「ハァッウルセェッ」
「いいんですかぃ?そんな口聞いて…優しくしやせんぜ?」
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