1/1ページ目 2006年8月9日 妊娠37週と1日目。 ついに計画帝王切開手術で二人共元気に生まれました。 私は半身麻酔だったのでちゃんと二人の産声を聞けました。 看護士さんが、赤ちゃんを一人ずつ抱いて見せてくれました。 赤ちゃん達と握手もさせてくれました。 感動で泣きそうでした。 心臓に穴のある子(次男・昂輝)は直ぐにNICUへ。 もう一人(長男・龍輝)は新生児室へ。 私は帝王切開手術が終わり、病室に帰って来ましたが、麻酔が切れると子宮の収縮と、傷が痛くて痛くてどうしようもありませんでした。 それでも子供達の事が気になりました。 心臓の穴は結構大きかったので手術が決まりました。 生まれたばかりの小さな赤ちゃんだし、一度心臓を止めて人工心肺をつけたりと負担も大きい大手術でしたが、先生達と相談してついに生後数日で手術をしました。 その間、私はすっかり元気になり龍輝の授乳やお世話に追われました。 搾乳も頑張り、冷凍して昂輝に届けました。 私は8月18日に退院しました。75日振りに外に出ました。 新生児室にいる龍輝は小さかったのでまだ入院していました。 昂輝は7時間半という大手術の後CICUという所に入りました。 手術の日から数日私達夫婦は病院の宿泊施設に泊まりました。 昂輝の顔は術後のむくみでパンパンに晴れ上がり、真っ赤でした。 手術は先生の思い通りにできたそうなのですが、なぜか肺がどんどん悪くなってきてしまいました。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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