通い慣れた ゆるやかな坂道を 今 自転車で走る 紺色ﾌﾞﾚｻﾞ-の 仲間たちの肩をたたいて 最後の｢おはよう｣ 落書きだらけの 机の前では 響き合うｼｬｯﾀ-音 ざわめきかき消す ﾁｬｲﾑが流れて 誰もが一瞬 まぶたを閉じるけど そう僕らこれから 別々の道を歩いて 新しい日々の中で 夢のｶｹﾗをつなぐたびに みんなの笑顔が 背中押すだろう 体育館の隅に 忘れられたままの 汚れたﾊﾞｽｹｯﾄﾎﾞ-ﾙ 聞こえてくるのは 仲間たちの声を枯らした あの日の｢がんばれ｣ 屋上へと続く階段を 一段飛ばしで駆け上がる 夕日の中の町並みを ゆｯくり見渡す まぶしさに目を細めて そう僕ら明日が どんな道だとしても それでも必死に なｯてもがくだろう 夢のﾄﾋﾞﾗを叩きながら 溢れる想いを 叫び続けるよ ひらひら舞う花 今 桜の時 季節がゆき 散ｯてしまｯても またここで巡り逢える そう僕らこれから 別々の道を歩いて 新しい日々の中で 夢のｶｹﾗをつなぐたびに みんなの笑顔が 背中押すだろう そう僕らこれから 別々の道を歩いて 新しい日々の中で 夢のﾄﾋﾞﾗを叩きながらみんなの笑顔を 思い出すだろう みんなの笑顔を 思い出すだろう･･･ ｻｽｹ [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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