僕の強靭な鎧に隠された脆弱な本質。 君にはきっとバレてるね。 僕は、、、汚れきった腐った人間で。 なのになんで君は一緒にいてくれるんだろう。 なんで君は僕に笑いかけてくるんだろう。 なんで君は僕に「大好きだよ」って言ってくれるんだろう。 出会ったばかりの頃・・・君も大衆のようにすぐ居なくなると思ってた。 一通り恋愛ごっこしてセックスしたらさようなら。 それが当たり前だと思ってた。 なのに君は居なくなる所か、酸素のようにどんどん僕の中に入ってきて君に蝕まれていく。 僕は昔から特定の人間に固執する事を好まない。 だって誰かを信じれば裏切られる。 だって誰かを好きになれば必ず別れがやってくる。 僕はちっぽけな人間で、そんな事に耐え切れるような強い人間なんかじゃない。 でも・・・君には「永遠」を求めてしまうんだよ。 僕は君が大好きで。 君と一緒にいれない時間が苦痛でカッターと戯れ、朱に染まりながら何時もの錠剤で倒れる。 そんな馬鹿な僕を君は見捨てる所か泣きながら抱きしめてくれるんだ。 君がいるから今の僕があって。 君がいなかったら僕は今頃どうなってたんだろう。 ただただ金と酒と名も知らぬ男に溺れていたんだろう。 僕は君に何かしてあげられてるんだろうか。 何かしてあげたいけど、僕はあまりにも非力で。。。 でもただひとつ君に言いたい。 「僕は君が大好きです」。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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